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代表あいさつ

自己紹介

はじめまして。
Furry研究会4代目代表のユータ@yuta__jewelpet)と申します。
現在大学3年生で、経済学を専攻しています。中でも統計科学を応用し、機械学習を用いたデータ解析による研究をしています。
好きなケモノは、ジュエルペットのような小さくてかわいいタイプが特に好きです。
Furry研究会(以下ふぁり研)では、部誌において研究・エッセイの執筆やウェブサイト記事の文書編集など主に文章に関わる活動をしています。あとは大学1年生の春休みで着ぐるみの制作を行い、ファーソナ(自分自身をケモノに見立てた姿/「擬獣化」の姿)として猫の「ロジ」君がいます。
そのほかには、日本最大規模のファーリーコンベンションであるJMoFのスタッフも務めております。

私がふぁり研に入ったきっかけ

実のところ、私がふぁり研に入った経緯は既に当ウェブサイトで事細かに記事にしてしまっていますが、ここでも簡単に説明します。(記事はこちらからぜひ読んでみてください)


私は、ふぁり研ができた当時からその存在を知っている、いわゆる「古参」です。


当時高校生だった私は、ケモノを語り合う仲間がいなかったわけではありませんでした。それこそ、学問とケモノという2つの共通点を通じて知り合ったフォロワーと、時折ケモノをテーマに議論をするような高校生活を送っていました。しかし、お金がない私は同人誌を作ることもできず、そうした議論・考察を何かしらの形に落とし込むことは難しいと感じていました。そんな中、ふぁり研が誕生しました。部員の研究をまとめた部誌も、学園祭での研究発表も、まさに私の欲しかったものでした。そんなふぁり研に強い憧れを持った結果、私はふぁり研に入る決心をしました。


非常に簡潔に言い表せば、私がふぁり研に入った理由は、ケモノをテーマにした研究がしてみたかったからです。


このような経緯もあり、ふぁり研に入部して以降、毎回部誌に寄稿しており(最近ネタが尽きてきたのは内緒)ウェブサイトにも積極的に記事を投稿しています。

私の目指すふぁり研のあり方

私はふぁり研をケモノ好きな学生の居場所、よりどころにしたいと考えています。


昨今ケモノ好きのコミュニティは大きくなってきており、SNSが普及した現代においてコミュニティの中での繋がりを作ることは簡単になっています。しかし、その中で同世代の繋がりを作ることは未だに難しいのが現状です。

しかし、ふぁり研は同じ学生が集まる場なので、同世代の仲間を容易に作ることができます。
ケモノを語り合ったり、一緒に創作したりする仲間が自分の大学にいなくてもふぁり研にはいるという環境を部員全員に対して作り上げられたらと思っています。


ケモノに関する活動は単に絵を描いたり、着ぐるみを制作するだけにはとどまりません。小説を書いたり、作品に関する自身の考察を書いてみたり、イベントの運営に携わってみたり、活動方法は多岐にわたります。

「自分は絵が描けないから……」や「着ぐるみを自作できる自信がない」などの理由でケモノに興味があるもののなかなかその一歩を踏み出せていない学生のみなさん、Furry研究会でともに活動しませんか?

学生としてあなたにできることを一緒に探してみましょう!


ふぁり研がこれからのあなたのFurryライフを充実したものにすることをお約束します。
楽しい仲間がみなさんの入会を心からお待ちしています。

今後ともFurry研究会をよろしくお願いします。

Furry研究会代表
ユータ