きみへの素敵な届け物
アバン
ピンポーン♪ピンポン♪
子猫の配達員うーにゃんが届け物にやってきた!
なんで子猫が配達員をしてるかって?そんなのパンケーキを食べるために決まってる!
猫島から出てきたばかりのうーにゃんはマネーがゼロ
パンケーキのため、そして、「また来てね」と言ってくれるお客さんのため
まだまだちょっぴりおっちょこちょいで失敗することもあるけれど、うーにゃん一生懸命頑張ります!
![](https://static.wixstatic.com/media/1e5e38_6afeabec542c4591920f99a5e33f2a3d~mv2.png/v1/fill/w_708,h_944,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/1e5e38_6afeabec542c4591920f99a5e33f2a3d~mv2.png)
イントロ
「週刊! ケモノ部」とは投稿主のノブが世界にあふれるケモノコンテンツを収集しそれを毎週紹介するものである
ケモノ部
今回ご紹介するのはズバリ「子猫の配達員うーにゃん」である!
スタジオななほし制作の短編アニメーション作品で、猫島で生まれた子猫のうーにゃんが街での配達のお仕事を通じて一歩ずつ成長していく物語となっている
BOOTHにてコミックスが、Youtubeにて本編およびコミックスの一部の話がボイスコミックスとして配信されている
子供心を思い出し親心にじんわりしみる、そんな気持ちでご堪能あれ!
概要
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/1581741/togo1.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
あらすじ
シルバ、カルパと共に街へ出てきたうーにゃん
バイクのかごから街を眺めているとショーウィンドウに飾られたパンケーキに目が釘付けになる
カフェのメニューのでっかいパンケーキ。食べたいうーにゃんだったがお金がない!
うーにゃんは配達員としてお金集めに走るのだった
好奇心旺盛で、寄り道したり失敗することもあるけれど
ピンポーン♪お荷物おとどけです!
キャラクター
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/1706283/1e8729cb152d7b8b9249293c555919ea.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
うーにゃん
オレンジの毛並みが愛らしい子猫
猫島で野良っ子として生まれて間もないところをシルバに拾われた
はじめは体も小さく目ヤニも付いたままだったが、
シルバやカルパの手厚い世話で元気に成長する
街へ出てからはシルバと同じ配達員の仕事をしている(まだまだ半人前だが)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/1706303/1f140a6ca0f34607b441afb095ffb4b4.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
カルパ
うーにゃんのお守りをしているAIナビゲーター
子育てサポートがプログラムされている
カエルのような見た目だが、お魚型AIだそう(たしかに尾びれがある)
シルバとくらべてしっかり者だ
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/1706287/442fab73ea56643a9445c3fd74965651.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
シルバ
猫島までうーにゃんを拾ってご飯を食べさせたりしている
街では配達員の仕事をしていて、うーにゃんの先輩にあたる
気の軽い性格をしているが、心根の優しいお兄さん的存在だ
世界観
様々な生き物たちが暮らす世界
南国香る街並みはケモノたちの活気であふれている
子供の自主性を尊重できる優しい街人たちにうーにゃんも伸び伸び成長している
ほんわかした雰囲気ながらちゃっかりSFの雰囲気も漂っていて、高層ビルやクジラ気球、エアバイクに配達ドローン……そしてなにより流暢で情緒的なAIまで
まるで夢に思い描いた世界のようだ
むすび
さて、今回紹介したうーにゃんはいかがだっただろうか
主は母性本能をくすぐられた気がした(男なのに)
作中のどのキャラクターも生き生きと描かれていて続編が見たくなる作品だ
もしまたクラファンがあればぜひとも支援したい!
とまぁ、今回はぼちぼちこれくらいにして、んじゃね、また来週!
ケモノ部では紹介してほしいコンテンツを常に募集している
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