アバン
「宇宙初の奥スクロールアクションゲーム!」
オレンジの有袋類・クラッシュによるハチャメチャな大冒険!
イケイケでオチャメな彼が宿敵コルテックスの計画を阻止するために動く!
跳んで、敵を蹴散らして、箱を壊して、手前へ奥へ…
宇宙一のモテモテくん目指し、ついでに世界も救っちゃおう!
https://blog.ja.playstation.com/2017/06/23/20170623-crashbandicoot/
イントロ
「週刊! ケモノ部」とは世界にあふれるケモノコンテンツを収集しそれを毎週紹介するものである
ケモノ部
今回紹介するのは「クラッシュ・バンディクー」だ!
1996年発売の「クラッシュ・バンディクー」から今年6月リリースされた「クラッシュ・チーム・ランブル」まで長らく人気を博してきたこのシリーズ、皆さんも1度は耳にしたことがあるのではないだろうか?
ジャンプ・スピンなどを駆使して敵を倒し、様々な場所(時には時間まで?)を駆け巡るアクションゲームである本シリーズ
その中でも今回は第1作目であり、長年の宿敵・コルテックスとの最初の対決である「クラッシュ・バンディクー」について詳しく紹介していきたい!
概要
ストーリー
オーストラリア南部のとある島。悪の科学者コルテックスは島を冷たい鉄の島に変え、さらに動物たちを捕まえ進化光線「エヴォルヴォレイ」と洗脳光線「コルテックス・ヴォルテックス」によって世界征服のための動物兵団を作り上げようとしていた
しかし動物兵団のリーダーにしようと計画していたクラッシュの洗脳の際に問題が発生、洗脳光線の誤作動で元々暴れん坊だったクラッシュが正義に目覚め、そのまま研究所から逃げ出し、気がつくと浜辺に漂着していた
まだ研究所に取り残されている恋人タウナを救出するため、クラッシュは再びコルテックスの元へと向かう…
キャラクター
クラッシュ・バンディクー
https://www.crashbandicoot.com/nsane-trilogy/gallery/image-02
洗脳光線の誤作動により正義に目覚めた(でも中身は脳筋)、本作主人公
モデルはオーストラリアに生息するバンディクートという動物である
恋人タウナ救出のため、持ち前のテクニックを使って研究所へ向かっていく
ネオ・コルテックス
https://blog.ja.playstation.com/2017/07/26/20170726-crashbandicoot/
額のNがトレードマークの悪の科学者
島を改造し動物を洗脳した、今作のボスでありクラッシュを正義に目覚めさせた張本人
部下のニトラス・ブリオとともに世界征服を目論んでいる
彼の計画を止められるのはクラッシュ、君だけだ!
アクアク
https://www.crashbandicoot.com/nsane-trilogy/gallery/image-05
クラッシュが流れ着いた先で出会った浮遊する仮面
正体は島を守護する精霊であり、冒険でもクラッシュをミスから1度だけ守ってくれる頼もしい味方(穴に落ちた際はさすがに助けてもらえないが…)
さらに仮面を3つ集めると一定時間無敵となり、箱も自動で壊してくれる
他にもステージ内には人(獣?)食い花や島の原住民、さらには機械など個性豊かな敵が待ち構えている
ゲーム進行
操作は×ボタンでジャンプ、□ボタンでスピンととてもシンプル!
2つの動作をうまく使ってステージクリアを目指す
3つの島を順々に巡り研究所へと向かうが、その道中で様々なステージを攻略していくことになる
時にはイノシシに乗って駆け巡ったり、大岩に追いかけられたり、はたまたボスと戦ったり…
ただ奥に進むだけでなく縦横無尽にステージを探索していくのがこのゲームの醍醐味と言えるのではないだろうか?
ミス
クラッシュといえば、ゲームクリアするだけでなく、ミスをしたときのやられシーンもとてもコミカルで面白い
敵に触れれば天使になり、壁に挟まれればペッシャンコなどなど
様々なミスシーンを見てみるというのも一つの楽しみ方である
パーフェクト達成のためには?
ステージ各所に配置されている箱
この中には攻略を手助けしてくれるアイテムが入っている(中には危ない箱もあるが…)
ステージ内のすべての箱を破壊すると、報酬としてダイヤを獲得することができる
さらに、ある秘密のステージをクリアすることでシークレットエリア用の鍵がゲットできるため、こちらも是非クリアしてみて欲しい
そしてダイヤをすべて獲得すると…?
むすび
ということで、今回は一世を風靡した大ヒット作「クラッシュ・バンディクー」を紹介してきたが、いかがだっただろうか?
(お気づきの方もいると思うが)今回はオリジナル版ではなく2018年発売のリマスター版「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」での撮影を行っている
こちらには、続編の「クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~」「クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~」も収録されているため、興味のある方は是非購入して頂きたい
さて、今回の記事は新しくケモノ部に加入したらいぶらが担当させていただいた
「クラッシュ・バンディクー」は私が記憶に残っている限りでは最初にプレイしたかつ強烈に印象に残ったゲーム(実際はじめたのは2からであるが)なので、この記事で興味を持った方が少しでもプレイしていただけることを期待している
初めての執筆でかなり試行錯誤しながら書いたので、多少違和感がある箇所があるかも知れない…申し訳ない
では、またどこかで。
※プレイ画像はnintendo switch版「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」のスクリーンショットから引用
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