みなさんこんにちは。Furry研究会4代目代表のユータです。個人としては久しぶりの更新となりました。
弁明
以前からこのふぁり研のブログを読んでくださいっている方は、メイドインアビスのレビューはどうなったのかと指摘したくなるかもしれません。ですので、少しだけ当時のことを弁明させていただきます。8月に入ってから塾講師のバイトが激務になり、そもそもアニメをリアタイすることすらできなくなってしまい、そのまま書く気力を失ってしまいました……。よって、メイドインアビスレビューシリーズは未完結で終了とさせてください。大変申し訳ございません。
新シリーズ、始めます
さて、今月で私もふぁり研在籍3年目となり、代表に就任することにもなりました。ふぁり研に入ってからの2年間、特にJMoFスタッフを務めるようになった去年、何度も聞かれた質問があります。
それは
「ふぁり研って結局普段何してるの?」
ということです。
たしかに言われてみれば、部員でない方々から見えるふぁり研の活動は、けもケットでの部誌の頒布と学園祭の参加くらいだと思いました。そこで、私が代表を務める今年度は定期的にふぁり研の普段の活動をこのブログで報告していこうと思います。
題して「ユータの代表日記」です!
ふぁり研の活動が気になっている社会人や関東外の学生のみなさんも、これからふぁり研に入りたいと思っている中学生、高校生のみなさんも、このブログを通して少しでもふぁり研のことを知っていただけたら幸いです。
さらに、察しの良い方は気づいているかもしれませんが、Twitterでも簡単に報告していきます。
今度こそは頑張って更新していきます! よろしくお願いします。
4/7, 4/9 新入生歓迎会
まず、年度初めの大仕事として、4月7日と9日に新入生歓迎会を行いました。
ふぁり研は年間通して新入部員の募集をしていますが、入学シーズンである4月は大々的に新歓を行っています。新歓担当の部員が、入部希望者の方とのやり取りをTwitterで行ったり、新歓当日はスライドを使ってふぁり研の活動の紹介をしています(余談ですが、私は昨年度の新歓担当者の1人でした)。
コロナも落ち着きつつあり、ここ数ヶ月はずっと対面で活動してきたということもあるので、7日の新歓を対面で開催することを私は強く要望しました。その結果、なんとか新歓係にスケジュールを合わせてもらい、4年ぶりとなる新歓の対面開催を実現することができました! 新歓係の2人にはスケジュール合わせで苦労させてしまいました。本当にありがとうございました。
7日の新歓では、対面で9名、オンラインで1名の計10名もの入部希望者の方々にお集まりいただき、9名の方々に入部していただきました。既存の部員にも何名か集まっていただいたので、相当な人数が集まりました。広いスペースを確保しておいてよかったと思っています。初対面で顔を合わせて互いに自己紹介して雑談している部員たちを見て、対面で開催できてよかったと心の底から思いました。
新歓後は人数も多いので2組に分かれて一緒に晩ごはんを食べに行きました。ここでも雑談をして、初対面ながら新入部員とかなり仲良くなりました。
9日はオンラインのみで新歓を開催しました。この日も12名もの入部希望者の方々に参加していただき、12名全員に入部していただきました! 新歓後は、Discordはもちろん、VRChatでも雑談をして楽しみました。
実のところ、毎年4月の入部者は10名弱だったのですが、今年は現時点でなんと21名もの方々に入部していただけました! これで現役部員が65名ほどになりました。正直、今でも大変驚いています。こんなに大人数の部員を代表としてまとめられるのか不安ではありますが、その一方で、これだけの人数がいればもっとすごいことができるのではないかと非常にワクワクしています!
改めまして、新入部員のみなさん、これからよろしくお願いします!
4/13 第1回定例会
さて、2回の新歓も終わり、新しい部員との最初の定例会を13日に行いました。
まずは、このウェブサイトの記事の校正係の募集について話しました。今まさにみなさんがご覧になっているウェブサイトの記事はすべてウェブサイトの校正係によって校正されてから公開されています。もちろんこの記事も校正を通過しています。しかし、その校正係が卒業の関係で減ってしまったので、新しい校正係を募りました。
次に、今年度1回目となる制作会の開催日ついて話し合いました。ふぁり研の制作会は”制作”会と言っても、着ぐるみを制作したり、絵を描いたり、雑談を交えつつ各々がやりたい作業をする場となっています。また、これは現役部員だけのイベントではないため、OB/OGとの交流の場にもなっています。
最後に、部として所有する全指向性マイクの購入について案を部員から募集しました。毎週行っている定例会は対面とオンラインのどちらでも参加できます。しかし、オンラインでの参加者から「何を話しているのかよく聞こえないときがある」などの声が挙がりました。そこで、オンライン環境の改善のために会議用の全指向性マイクを購入しようと考えており、部員からオススメのマイクがないか意見をもらいました。
その他にも、けもケットでの頒布物制作の進捗確認やウェブサイト記事の書き方のレクチャーも行いました。
定例会終了後も、まだ新入部員とも話し足りていないようで、雑談の時間が始まりました。私自身も今回の雑談は非常に楽しかったです!
雑談が続いてお腹も空いてきたころに早稲田大学を出て、帰宅する部員は帰宅し、早稲田で晩ごはんを食べる部員は食べに行く流れになり、解散しました。
最後に
今回は3日間の出来事を1つの記事にまとめてしまったので長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
これからもふぁり研の活動のイメージがわかりやすく伝わるように頑張って更新していきます!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。それでは、次回の「ユータの代表日記」でお会いしましょう。