みなさんこんにちは。Furry研究会4代目代表のユータです。
また最後の更新から時間が経ってしまいましたが、代表日記第2弾ということで、今回は第1回制作会までの活動報告をしようと思います。
4/16 新入生歓迎会
「また新歓かよ」と思った方もいると思いますが、新歓係が面白い試みをしてくれたので紹介します。
新歓係のかんろ君がVRChatのカメラをDiscordに繋いで、説明会用スライドを背景にVRChatのアバターの姿でふぁり研の紹介をしてくれました。私がふぁり研に入ってからこのようなことはなかったので、紹介させてもらいました。おかげさまでいつもより楽しい新歓になりました!
4/21 第2回定例会
続きまして、4月21日に第2回定例会を行いました。この日の会議は結構バチバチな議論がありました。
ネタバレになってしまうので詳しい話はTwitterには上げませんでしたが、この日は5月に公開された「週刊! ケモノ部」vol.17【「ながも」生誕祭】の取材について話し合っていました。ブログとしてどこまでの情報をお届けするのか、お相手は企業様なので慎重な議論が必要でした。なんとか全員が納得できる点に落ち着き、東日本旅客鉄道株式会社様からの承諾もいただき、記事を公開することができました! 私自身も長野駅に足を運んでブログのお手伝いをしましたので、まだ読んでいないという方はこちらからぜひ読んでみてください!
この日は他にも、第1回制作会の開催場所などの連絡やふぁり研の広報担当の追加募集も行いました。
4/27 第3回定例会
4月27日は第3回定例会を行いました。
とは言っても、この日の話し合いはありませんでした。なぜなら、この日の定例会は、けもケット13で販売するステッカーを切る作業会だったからです。けもケットをご存じない方がもしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、この一つあとの章で詳しく説明します。
Twitterの画像にある通り、ステッカー台紙に印刷したものを一枚一枚、販売できる形に手作業で切っていました。
早い人は13時から20時までひたすらにステッカーを切っていました。そして、多くの部員が参加してくれたことで、最終的に2000枚を超えるステッカーが完成しました! このような協力があって、けもケットでステッカーを販売することができました。参加してくださった部員のみなさん、ありがとうございました!
5/6 けもケット13
5月6日はけもケット13当日でした。けもケットは、獣人・ケモノジャンル限定の同人誌即売会イベントのことです。2012年に綿商会館で1回目が開催され、今回は東京流通センターで13回目の開催となりました。コロナ禍に入ってから着ぐるみ交流が廃止されていましたが、今回からそれが復活しました!
ちなみに、東京で行われるけもケットの他にも、関西けもケット、1月に開催される新春けもケットもあります。
私は一般参加者として会場に入ったのでふぁり研のスペースをずっと見ていたわけではありませんが、もう少しで列整理が入るのではないかと思うくらいの列ができているのを見かけました。ふぁり研の知名度と人気の向上を確かに感じました。
部誌ならびにステッカーを購入してくださったみなさま、ありがとうございました!
5/7 第1回制作会
けもケットの翌日に今年度1回目の制作会を行いました。
なかなかハードなスケジュールでしたが、OB含め40人近い部員が集まりました! けもケットの翌日だったので、おすすめの同人誌を紹介し合ったり、イラストを描いたり、着ぐるみを持ってきてくれた部員もいたのでキャラと触れ合ったりしました。年度変わって初めての制作会ということで、途中で自己紹介タイムもありました。これまでの制作会は着ぐるみの制作をする人の割合がそこそこ高かったのですが、今回は”制作会”と言いつつも部員交流会のようになりました。
私は特に作業はしませんでしたが、非常に楽しい会でよかったと感じました。
最後に
今回は5月上旬、第1回制作会までを振り返りました。試験期間が近づいているので、今月中にNo.3が出せるかわかりませんが、8月で追いつけるように書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。それでは、次回の「ユータの代表日記」でお会いしましょう。